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仏教の四旬節、オークパンサー(出安居)の日とは?

あまり知られていない仏教の記念日、オークパンサー(出安居)の日

仏教の四旬節、オークパンサー(出安居)の日とは?

今日は仏教のオークパンサー(出安居)と呼ばれる日です。または仏教の四旬節とも呼ばれています。ヴァッサの終了日を意味するワン・オークパンサーWan Ok Phansaは休日にも当たらないため、日本ではあまり知名度がありません。ヴァッサは上座部仏教において、一年に一度雨季に入る時期に伴い、僧侶達が世俗から離れて3ヶ月間の間、寺院にこもり、瞑想などの修行を行う儀式を表します。そして、今年は10月16日(最初の10月の満月日)は晴れて僧侶達がその修行を終える日に当たりました。ヴァッサの由来は釈迦の時代に遡ります。雨季の時期にむやみやたらに行動をすると意図せずに作物、昆虫、あるいは自分自身に損害を与える可能性があるとして、雨季の時期には旅行を控える、インドの托鉢禁欲主義者の間で行われていた長年の習慣でした。一般的には「禁酒日」となりますが、特にイサーン地方(メコン川近郊のにナコンパノム県とムン川近郊のウボンラチャタニー県)では、毎年恒例でこの時期になると、梅雨明けを祝って、また僧侶のヴァッサの終わりを祝って、盛大なパレードが開催されます。各村の寺院では竹やバナナの木の幹のボートを構築し、バナナの葉やマリーゴールドで作られた色紙や製品をのせて、そこに飾ります。ボートは、小さなガラスボトルから作られたキャンドルやオイルランプで点灯されています。一般の人々は小さなボートを構築したり、また、バナナの木の幹、バナナの葉やマリーゴールドから作られた小さな装飾物を、幸運と繁栄をもたらすための祈りとともに、メコン川やムン川に流します。その光景はとても美しく、幻想的です。イサーン地方をこの時期に訪れる方は一度は見ておきたい、イベントです。

こちらがその映像!

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