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バンコクのビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)とチャトゥチャックからミニバンが消える!

バンコクのビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)とチャトゥチャックからミニバンが消える!

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットとビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)付近にあったミニバス乗り場が移動する。

都の決定を受けて、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットとビクトリーモニュメント付近に乗客を乗せる為に滞在していた4000台を超えるミニバンが先月末、一斉に移動となった。アクセスに便利な場所に位置していたこのミニバスステーションがなくなることは、多くのタイ庶民にとって痛手になることは間違いない。各県をまたぐミニバンの存在は地方から出てきた人にとって、田舎に里帰りする場合などに利用でき、大変助かる存在であった。パタヤやホアヒン、もしくはカンチャナブリーなどの目的地に行く時に、近かったという理由でこれらのミニバス乗り場から地方へ行った日本人の方は多いのではないだろうか。

 

ミニバスの発着場の移動先は

今後、ミニバスの発着所は北、東北がモーチット2(バンコク北バスターミナル)、南はサイタイマイ(バンコク南バスターミナル)、東はエカマイ(バンコク東バスターミナル)に移動となったことをバンコクポストが報じている。そうなると単純に大型バスとの差別化が必要だが、残念ながら今の所、いいアイディアは見つかっていない。確かにこれらの違法駐車バンは多くの渋滞問題を引き起こしてきた。チャトゥチャックやビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)の混雑する場所に待機するミニバンとそのドライバーはいつでも取り締まりの対象となり得たが、これまではそうならなかった。タイPBSは移動したミニバンの乗客数の急激な低下を報告した。これらのドライバーは今苦境に立たされている。またこれらの決定には今までミニバスを利用していた多くの人が反対していた。

副運輸大臣のOrmsin Chivapruckはこれらの不満の声に対し、バンコク首都圏交通局(BMTA)の無料シャトルバスの利用を推奨している。無料シャトルバスはチャトチャックからモーチット2(バンコク北バスターミナル)、ビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)からはサイタイマイ(バンコク南バスターミナル)やモーチット2(バンコク北バスターミナル)へと、毎日、午前5時30分から午後8時30分まで運行しているということだ。新しくできたシャトルバスの停留所には看板を設置し、役員を周りに配置するといった措置により、国民に混乱を招かないよう努力している。