Home / タイ / タイ政府が今年度の観光客数を3240万人と予想
タイ政府が今年度の観光客数を3240万人と予想

タイ政府が今年度の観光客数を3240万人と予想

今年の海外からのタイ訪問者数は3240万人に達する見通しであることをタイの観光・スポーツ大臣が発表した

この数字は10月上旬より低い数値に改正されている。軍事政権は88歳で死去したプミポン国王のための服喪期間を宣言し、最初の30日間はお祭り騒ぎを自粛するようタイ国民に促した。そんな中でもタイを訪れる観光客が増加傾向にあることを観光・スポーツ大臣のKobkarn Wattanavrangkul氏は報じている。同氏は前年度の10月と比べ、今年度の10月は1.8%上昇し、190万人の観光客がタイに訪問したことを記者団に語った。観光業はタイのGDPの約10%を占め、また政情不安により2014年5月に軍がクーデターを起こし軍政を敷いて以来、輸出と国内消費の低迷が続いている。タイの観光業は現在のタイ国内経済においてなくてはならないものになっている。当初、3,300万人を予定していた今年度の訪問予定者数は、中国のゼロドルツアーなどによる影響で中国人観光客が落ち込んだことから3,240万人に下方修正したものの、前年度から比較すると大きな伸び幅を見せるタイの観光業にタイ政府は大きな期待を寄せている。
観光・スポーツ省の調べでは、今年のこれまでの観光業による売り上げは1.63兆バーツを超えるということだ。これは前年度比で11.7パーセント増となっている。また同省は2016年の9月までのタイを訪れた旅行者数は2,482万に上り、2015年の総訪問者数である2,990万件を年内に追い越すことに期待している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です