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タイの医師、専門家は、露店で売られている紅茶、コーヒー、ピンクソーダの健康被害を警告している。

タイのドリンクの甘〜い罠

タイの医師、専門家は、露店で売られている紅茶、コーヒー、ピンクソーダの健康被害を警告している。

タイでサラと呼ばれるピンクシロップとソーダを混ぜた飲み物はプラスチック製カップ一杯で、ティースプーン約15.5杯分の砂糖が含まれているという。明るく健康的なタイの子供プロジェクト(Bright and Healthy Thai Kid Project)の医師、Chutima Sirikulchayanonta氏は、市内の3つの地区、パヤ・タイ、シーロム、ビクトリー・モニュメントの通りで飲み物を販売する露店、屋台の砂糖の含有率を調査し、結果を報告した。サラ・ソーダの次に砂糖を含む飲み物は、ココアミルク風味の粉末麦芽飲料オバルチン(Ovaltine)で、ティースプーン13.3杯分の砂糖が含まれていたという。その後には、アイスレモンティー12.6杯分、普通のアイスティー12.5杯分、アイスミルクティー12.3杯分と続いた。

バンコクポスト(Bangkok Post)によると、タイの健康増進基金(Thai Health)に資金提供を受ける、チュチマ医師の明るく健康的なタイの子供プロジェクト(Bright and Healthy Thai Kid Project)はタイの小児肥満を抑制するために設立されたプロジェクトであることが報告されている。同医師は、毎日、1日1回以上、これらの飲み物を飲む典型的なタイ人の行動が、若いタイ人の糖尿病の発生率を高める主要要因の1つであると指摘した。糖尿病に苦しむ400万人の患者の他に、潜在的に770万人が糖尿病を罹う危険性があるという。
世界保健機関(WHO)は、人々が毎日砂糖をティースプーンで6杯以上摂取しないよう警告している。タイの露店、屋台で販売されている飲み物は、砂糖の摂取量目安を1杯で2倍以上も超えることになり、注意が必要である。

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