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タイ王国軍体験プロジェクトに幼稚園児が参加

12月21日(水曜日)、約200人の幼稚園児がタイの軍事基地を訪れ、軍隊入隊体験を経験した。カンチャナブリー県の第29歩兵連隊の第1歩兵大隊により主催された軍隊入隊体験は、タイ国軍の “Guardian of the Nation”プロジェクトの一環で行われた。入隊体験に集められた5歳から6歳の幼稚園児は軍人の生活を直に体験することで、より軍隊についての理解を深める機会となった。また、このプロジェクトはプラユット首相によって奨励されている12の伝統的なタイの価値観に沿って、「国家、宗教、君主制」への愛と忠誠心も教えることを目的としている。現在、このプロジェクトは国内外で賛否両論が巻き起こっている。反対派はこれを軍事計画の一環だとして批判している。チュラロンコン大学政治学部のプアントゥン・パワカパン(Puangthong Pawakapan)氏は、「タイは軍事的統制下にあるので、軍事化の実践は非常に便利に発展している。保守的なエリートは、リベラル民主主義を汚いビジネスと見ている。彼らは従順な市民を望んでいる。」と述べている。タイのニュースを配信するMatichon Onlineによると、タイ王国軍の運営するこのプログラムは今回で2度目であり、今後さらに多くの学校や幼稚園がプログラムに加わることになることが報告されている。

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