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AFP|ペチャブリー県で、鏡を使った手製の調理器具で鶏肉を焼くシラ・スタラットさん(2017年5月4日撮影)

太陽光であぶり焼き鳥、鏡1,000枚を使った調理方法が話題沸騰

首都バンコクから南に車で約2時間ほどの距離にあるタイ中部のペッチャブリー県の道路沿いで屋台を営むシラ・スタラット(Sila Sutharat)さん(60)は、一風変わった調理方法で肉を焼くことで知られている。その調理方法とは約1,000枚の鏡で太陽光を反射させ、その熱で肉を焼くというもの。道路を通るバスの車体に反射した太陽光が体に当たると熱いことに着想を得たスタラットさんはこの独創的な調理法を1997年に思いつき、その後、試行錯誤を重ね完成させた。以降、スタラットさんは今日まで20年にわたって、太陽光による炙り焼き鳥を地元民に提供してきたという。そして近年、インターネット上でその独特な調理の様子が公開され反響を得たことで一躍有名店となり、タイ各地から大勢のお客が訪れるようになった。現在、スタラットさんは夫婦で1日、約40羽の鶏と数匹の豚を調理し、販売している。太陽エネルギーを使って焼いた肉は、焦げがなく、炭で焼いたときのような臭みもなく「肉」そのものの風味が楽しめると評判だ。

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