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先月、DSIに対し訴訟を起こしたバンコクの高級輸入車ディーラー「STTオートカー」のオーナー
The Nation|先月、DSIに対し訴訟を起こしたバンコクの高級輸入車ディーラー「STTオートカー」のオーナー、インタラサック・テチャテリシリ(33)容疑者

バンコクの高級輸入車ディーラーの経営者が脱税容疑で逮捕

14日、スーパーカーを取り扱うバンコクの高級輸入車ディーラーのタイ人オーナーが脱税の容疑で逮捕された。タイ法務省特別捜査局(DSI)は先月、バンコクのスーパーカーを販売する自動車ディーラーのショールームから、輸入時の不正申告により正規の輸入税が支払われていない疑いのある高級外車160台以上を押収した。このうちの40台はイギリスで盗難被害にあった盗難車である可能性が高いと、特別捜査局は報告している。イギリス当局との連携捜査により、これまでの捜査で判明したイギリスからタイに輸入された盗難車の数は13台に上っており、今後もこの数は捜査が進むにつれ増えることが確実視されている。

今回逮捕されたバンコクの高級輸入車販売会社「STTオートカー」のオーナー、インタラサック・テチャテリシリ(33)容疑者は先月、2カ所のショールームから34台のスーパーカーなどの高級輸入車をタイ法務省特別捜査局(DSI)に押収されたことを受け、営業妨害に当たるとして同局を相手に訴えを起こしていた。しかし、これが当局者の逆鱗に触れてしまったのか、昨年、2台の高級輸入車を密輸した嫌疑をかけられて14日、逮捕された。同氏は無罪を主張し、争う構えを見せている。

高級輸入車に絡む脱税には、関税局の職員や政治家、警察の関与も疑われ、事件解明にはまだしばらく時間がかかりそうだ。

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