パタヤに勤務する消防士が廃墟の建物から取り残された犬を救出!
二人のパタヤの消防士は廃墟となっている建物のバルコニーに取り残された痩せほそった犬を保護したとして賞賛されました。パタヤらしいニュースです…。
消防署の防災及び対策部門の職員Yuttanan Fuangfoo39歳と彼のパートナーは放棄され廃墟となっている建物の3階のバルコニーに取り残された痩せ細った犬を発見し、トラックを使用して無事保護しました。
どうやら放棄されたのか、衰弱しきったその犬は救出されてとての幸せそうな表情を浮かべていました写真の顔)。所有者が発見されるまで、獣医に治療を受ける為、避難所に連れて行かれました。所有者もしくは引き取り手が現れるまでは避難所引き続き、面倒を見るようです。
今回の救出劇で活躍したYuttanan氏は取り残された犬が鳴き声をあげるのは一般的だが、その犬はうれしそうにこちらを見る反応をした。まるで人間のようだったことをインタビューで述べました。
出典:Pattaya Mail