違法な性的サービスを行なっていたスパにガサ入れ
10月11日の午後6時30分、バンラムン警察にソイChalermprakietに位置しているスパで性的サービスが提供されているという情報が入りました。
チームはすぐにその事実を確認するため現場に向かいました。店の周りはビルで囲まれており、チームの1人が事実を確かめる為、現金3000バーツ持って、そのお店に入りました。お金は受け入れられ、彼は1号室という部屋に案内されました。そこにはマッサージをする裸のタイ女性が準備をし、ベッドサイドの棚にはコンドームと潤滑剤が置かれていました。警官はスパの所有者で42歳のPruttipong Limsanguan氏と24歳のビジネスマネージャーDujdao Aransiri氏を逮捕しました。徹底した捜査により、食べ物や飲み物の領収書、スタッフの賃金表、コンドームと潤滑ジェル、シャワージェル、マッサージオイルまで押収されました。ゴミ箱にあった数多くの使用済コンドームも証拠として収集されました。
4人のタイ女性は客待ちの最中で逮捕され、その中の3人は薬物テストで陽性反応が検出されました。警察はまた、女性従業員と顧客がLineアプリケーションを使い、会話のやりとりをしていた証拠も発見しました。
逮捕された経営者は以下の罪に問われています。
1.売春の斡旋
2.売春宿の経営
3.売春広告
4.無許可アルコール販売
5.無許可ビジネス経営
6.無許可の食品販売
出典:Pattaya One