Home / タイ / タイ、年末年始の交通事故統計2017

タイ、年末年始の交通事故統計2017

タイでは年末年始である12月29日から1月4日までの「最も危険な7日間」の死者数が、前年度の380人と比較して、今年は478人と増加した。また、この期間の交通事故数は3,919件に上り、4,128人が負傷した。昨年は3,379件の事故が起こり、3,505人が負傷している。今年の事故の主な原因は、飲酒運転が36.59%、スピード違反が31.31%であった。また、事故の占める割合のうち、81.82%はオートバイが絡んでいる。ほとんどの事故は高速道路(36.92%)と村の道路(36.49%)で発生し、最も事故の起きた時間帯は午後4時から8時(29.24%)29.24%)であった。犠牲者の半数以上(52.22%)は20 – 49歳の働き盛りの年齢であった。休暇期間中、タイ全国の2,042ヶ所ある検問所では、727,438人が運転の法律違反で逮捕された。主な違反理由は運転免許証の不携帯、不所持(205,894)、ヘルメットの不所持、未着用(197,504)であった。

交通事故予防・防止センターは1月5日、今年の死者数が2007年以降で過去最悪の数字であったことを、報告した。過去10年間の交通事故死亡記録は、2007年・449人、2008年・401人、2009年・357人、2010年・347人、2011年・358人、2012年・321人、2013年・365人、2014年・366人、 2015年・341人、2016年・380人、2017年・478人となっている。

12月29日から1月4日までの年末年始の死者数はチョンブリー県が最多で、33人が死亡した。この中には25人が死亡したトラックとミニバスの衝突事故も含まれている。チェンマイ県とウドンタニ県では最も多くの事故が発生し、それぞれ152件の事故により164人が負傷した。メーホンソン県、ヤラー県、ラノーン県、サトゥーン県は、7日間の死者数ゼロを記録した。タイでは毎年平均で、26,000人程が交通事故により、命を落としている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です