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パタヤ – ホアヒンフェリーの正式就航日が延期される

パタヤ – ホアヒンフェリーのオペレーターは最近続いた悪天候により、フェリーの正式就航日が今月末、もしくは2月まで延期されることを発表した。1月初めから開始されているパタヤ – ホアヒン間の無料試運転は、年明けからの悪天候を理由に多数の定期便がキャンセルされている状況となっている。パタヤ – ホアヒンフェリーの正式就航日は当初1月15日を予定していたものの、相次ぐ天候不良により変更されるかたちとなった。ロイヤル・パッセンジャー・ライナー社の最高経営責任者(CEO)であるPreecha Tantipura氏は、タイ海洋局にパタヤホアヒンフェリーサービスの公式発足日を2月まで延期することを報告した。ロイヤル・パッセンジャー・ライナー社が試運転期間を延長するため、パタヤとホアヒン間の無料フェリーサービスは、1月31日まで利用可能になると、関係者は報告している。

タイ海洋局はまた、1月13日から18日と1月20日から31日までのフェリー出発時間を変更すると発表した。それに伴い、パタヤ – ホアヒン ロイヤル1フェリーのパタヤ出発便は午前8時30分発から午前10時30分発に変更される。ホアヒン出発便は、潮の干満が変わったため、午後1時30分発から午後3時発に変更される予定である。

フェリーサービスの詳細について興味がある人は、ロイヤル・パッセンジャー・ライナー社のFacebookページ@RoyalPassengerLinerにアクセスするか、038-488-999に電話することができる。現時点ではウェブサイトは利用できない。

写真:パタヤ – ホアヒンフェリーチケットカウンター

 

写真:パタヤ – ホアヒンフェリーチケット

 

写真:パタヤ – ホアヒンフェリー看板広告

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