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1ヶ月で10万バーツ?チョンブリで電気代の誤請求が発生

チョンブリ(Chonburi)県に暮らす貧しい女性は、1カ月間92,000バーツの電気代の請求書を受け取った後、タイのマスコミに苦情を申し立てた。今年55歳の中年女性であるプラノーム・インサティアポン(Pranorm Insatyaphong)は、テレビ、冷蔵庫、扇風機を控えめな生活の中で使っている。現在、この女性は法外な電気代の請求により支払いができず、3ヶ月間、電気の供給が断ち切られており、キャンドルを照らす生活を強制されているという。中古品のディーラーとして生計を立てているプラノームは、以前は毎月約100バーツ〜350バーツだった電気代の請求が昨年8月以降、突然高くなり、今は月10万バーツを超える請求書が送られてくると語った。電気メーターに故障がないか、バンセン(Bang Saen)地区の電気部門に不平を言ったが、格別取り上げるてもらえなかったと報告している。タイのニュース局Thairathはこの状況を見かね、女性のためにバンセン(Bang Saen)地区の電気部門に連絡を入れた。それにより、電気部門の所長は問題の解決に乗り出すことを約束したというが、タイの電気代に関する危惧すべき事件となった。

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