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第65回ミス・ユニバース世界大会はフランス代表に栄冠、タイ代表は6位。

2017年1月30日にフィリピン、マニラのモールオブアジアアリーナで第65回ミス・ユニバース世界大会が開催され、タイ代表として参加したマハーサラカム大学理学部で微生物学を専攻するチャリター・スワンサネー(Chalita “Namtan” Suansane)さん(21)は惜しくも6位入賞にとどまり、栄光のミス・ユニバース2016には、フランス代表の現在、口腔外科を専攻する医学生イリス・ミトゥネールさん(24)が輝いた。86カ国・地域の代表が参加する第65回ミス・ユニバース世界大会は、この日、上位13人が発表された後、9人、6人、3人と選り分けられていき、最後にグランプリが発表された。2位はコロンビア代表、3位はハイチ代表という結果となった。2016年のミス・ユニバース・ジャパンに輝き、日本代表として今大会に参加したモデルの中沢沙理さん(23)はトップ13位に届かなかった。

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