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不敬罪で学生活動家を起訴、新国王即位後初

新国王即位後初、不敬罪で学生活動家を起訴

タイで10日、ワチラロンコン(Maha Vajiralongkorn)新国王を中傷したとして、不敬の容疑で逮捕されていた学生活動家が起訴された。学生の弁護士が明らかにした。新国王が即位して以降、不敬罪が適用されたのは初めて。国連(UN)は今週、タイの不敬罪法をめぐり、その公判が非公開であることに懸念を示し同法を廃止するよう求めていた。 ジャトゥパット・ブーンパタララクサ(Jatupat Boonpatararaksa)氏(25)は昨年12月、英BBCのタイ語版サイトが書いたワチラロンコン国王に関する記事をフェイスブック(Facebook)で共有したとして逮捕された。 BBCタイの記事は数千人規模で共有されたが、これまでに起訴されたのは反軍事政権の中心的活動家であるジャトゥパット氏だけ。同氏は逮捕後数回、保釈申請したが、非公開の審理ですべて却下され、既に50日以上勾留されている。タイでは王室を批判、中傷することは処罰の対象となり、適用範囲が広く、かつ積極的に適用される不敬罪は、有罪となれば最高15年の禁固刑が科される可能性がある。

出典:AFP通信

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