Home / タイ / タイのモバイル通信速度は「低速判定」- グローバル・モバイル・ネットワーク・チャート
世界のモバイル通信速度
OpenSignal|The Global Picture

タイのモバイル通信速度は「低速判定」- グローバル・モバイル・ネットワーク・チャート

ロンドンに本拠を置く通信ネットワーク企業のオープンシグナル(OpenSignal)社は今月、各国のモバイル通信速度(3G、4G規格のインターネットスピード)を計測したグローバル・モバイル・ネットワーク・チャートを発表した。タイは調査対象国87か国のうち70番目となり、インターネットの平均速度は6.09 Mbps(Mbps = 1秒間に何メガビットのデータを送れるかを表したもの)とされた。日本は対象国中10位となり、平均速度は21.79Mbpsであった。今回の計測で3G、4G回線によるインターネットの通信速度が最も早い国として認定された韓国の平均通信速度は37.5Mbpsもあった。2位以下にはノルウェー、ハンガリー、シンガポールと続いた。逆に3G、4G回線を利用する上で最悪の環境とされた国はコスタリカ、フィリピン、ベネズエラ、スリランカ、パキスタンであった。タイも70位という順位からわかる通り、3G、4G回線はお世辞にも早いとは言えず、音楽のダウンロードやストリーミングビデオの再生には多くの時間が費やされる。

4Gは現在、世界各地に広がり続けている。しかし、今でもWi-Fiは重要なモバイルポータルとしての役目を果たしている。今回の実験でオープンシグナル(OpenSignal)社はユーザーのWi-Fi利用時間も調査しており、その結果、世界中の多くのユーザーが携帯電話のネットワークである3G、4GよりもWi-Fiを使用する時間の方が長いことがわかっている。Wi-Fiの利用時間が最も長い国とされたオランダのユーザーは68.5%の時間、携帯電話のネットワークではなく、Wi-Fiを使用するという結果が出た。一方、タイ人はWifiに接続している時間は35.8%に過ぎず、ユーザーは、3G、4G回線をより好んで使用しているという結果となった。

詳細情報:Open Signalの公式ページ(英語)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です