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パンガン島で警察官による強盗事件発生 – ロシア人夫婦が被害に

スラートターニー県パンガン島のフルムーンパーティが開催されることでも有名な島の南端にあるリン・ビーチで先月27日、ロシア人観光客のカップルが地元の警察官を含む5人グループから金品を強要され、暴行を受ける事件が発生した。

ロシアから休暇でパンガン島を訪れていたロシア人夫婦、妻エカテリーナさん(35歳)と夫アントンさん(36)は27日(火曜日)の夜、見知らぬ2人組に薬を買わないかと持ちかけられ、それを拒んだところから事件は始まった。その後、その2人組は宿泊先まで送ると申し出て、ロシア人夫婦をタクシーに乗せて走り出した。しかし、少し走ったところで車を停車させると、新たに3人の男性が現れ、そのうちの一人は警察官を名乗った。彼らはロシア人夫婦に対し、薬物所持で逮捕されるかお金を払うかの選択肢を迫り、2人がこれを拒否すると、グループうちの1人がエカテリーナさんに暴行を加え、彼女のiPhone 6やその他の貴重品を奪い、立ち去ったという。

事件の被害者となったロシア人夫婦
Bangkok Post|事件の被害者となったロシア人夫婦

翌日28日、5人のうち3人が警察に出頭し、その後4人目の容疑者が続いた。タイ当局によると、残る1人はスラートターニー県のコ・パンガン警察署で巡査部長を務めるスリヤン(Suriyan Ranjuan)容疑者(50)であることが判明している。同容疑者は以前にも同様の事件を起こしており、そのためにスラートターニー県ドーンサック郡にあるドーンサック警察署に左遷される予定であった。同容疑者は異動前に10日間の休暇をもらい、その最中に今回の事件を起こした。警察は現在、同容疑者の行方を捜査中である。

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