Home / タイ / バンコク / バンコク都図書館「Bangkok City Library」が4月7日(金曜日)に開館
Bangkok City Library Facebook

バンコク都図書館「Bangkok City Library」が4月7日(金曜日)に開館

バンコク都図書館(Bangkok City Library)が4月7日(金曜日)から開館することが発表された。タイの首都バンコク首都圏を走る地下鉄、バンコク・メトロ(正式名称:MRT)のフワランポーン駅近くに新しく開館するバンコク都図書館はバンコク首都圏庁(BMA)の学びの都市(City of Learning)キャペーンの一環として計画された。モダンな雰囲気の館内は様々な用途に対応するため、機能的な造りとなっていると評判だ。1階には利用者のために共用スペースが設けられ、2階には子ども向け、若者向けコーナーが、 3階には会議室やタイ語、外国語の本が、4階にはASEAN、古典と現代の文学、タイの有名な作家の書籍が展示されている。他にも、故プミポン国王(ラーマ9世)の治世・業績を知ることができる書架、キオスク端末などが館内各所に設置されている。

当初は24時間オープンを予定していた図書館であったが、現在は修正し、毎週火曜日 – 土曜日の午前8時から午前12時、日曜日は午前9時から午後8時までと発表されている。図書館は月曜日と祝日が休館日となる。バンコク都図書館(Bangkok City Library)は明日4月7日(金曜日)に行われるオープンセレモニー後、一般公開される。

バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」 バンコク市図書館「Bangkok City Library」

写真:Bangkok City Library Facebook Page

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です