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タイのワチラロンコン国王が新憲法案に署名 同日付けで新憲法が施行
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タイのワチラロンコン国王が新憲法案に署名 同日付けで新憲法が施行

タイのワチラロンコン国王は4月6日、バンコクのアナンタサマーコム宮殿で開かれた式典に出席し、プラユット首相など大勢の政府関係者が見守る中、憲法案に署名した。この日はタイの現王朝、チャクリー王朝が起こったことを記念する国民の祝日。式典の模様はタイ全国に生放送され、国王が署名すると憲法の公布・施行が宣言された。タイでは絶対王制から立憲君主制に移行した1932年の立憲革命以降、軍事クーデターと憲法の廃止・制定が繰り返され、今回が20番目のものとなる。新憲法案は昨年の8月、国民投票で可決されたものの、新国王であるワチラロンコン国王が一部修正を要請。タイ政府は新憲法案を修正の上、再度ワチラロンコン国王に提出し、今回の署名に至った。民政復帰に向けた総選挙実施にまた一歩近づいた。

修正後の新憲法では国王が摂政を置かずに海外に出られるようになった他、憲法に明文規定がない問題への対処を憲法裁判所長官らの合議体の判断に委ねる条文が削除されるなどの変更が加えられた。

 

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