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CCTVに映った事件の様子
Ratchapong Suraamad |CCTVに映った事件の映像

タイ東北部の警察署から容疑者が脱走 警察官の手引きによるものと判明

5月20日、タイ東北部(イーサーン地方)ローイエット県のポーントーン郡にあるポーントーン警察署で午前4時50分に珍事件が起きた。ヤーバー(メタンフェタミンやカフェインを混ぜて錠剤にしたタイの麻薬)1,200錠を所持し、拘束されていた2人の男が、迎えに来たガールフレンドとそのまま脱走。その後の調べで、鍵を開けた男は当時勤務中の警察官であったことが発覚した。CCTVには、この警察官が檻の鍵を開ける様子がはっきりと映っており、2人の容疑者が脱走後、即座に懲戒処分が下った。真偽のほどは定かではないが、「ゴミを収集するため鍵を開けたら、そのままいなくなった」と供述しているという。他にも同時刻に勤務していた2人の警察官が調査対象となっている。脱走した2人の容疑者は、外に待機していた車で逃走したことが警察当局の調べによりわかっている。脱走した2人の容疑者とそのガールフレンドの行方は現在、調査中である。世論からは警察当局に対し、管理体制などに問題がなかったのかどうか、厳しい批判の声が上がっている。

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